たばこ増税と禁煙との関係

普段、たばこを吸っている人の中には、できれば禁煙したい。あるいは禁煙にチャレンジしてみたいのだが、きっかけがなかなかつかめないと考えている人もいるのではないでしょうか。
その様な人たちにとって、一番のきっかけとなり得るものといえば、たばこの増税ではないでしょうか。
ここでは、たばこの増税と禁煙との関係について説明します。
増税によって、たばこの値段が上がることは、愛煙家の方々にとって由々しき問題だといえます。
毎日たばこを吸う人が多いでしょうから、10円20円の値上げであっても、年間に換算すると結構な金額となります。
お小遣いでたばこ代を捻出している人にとっては、お小遣いをさらに圧迫することになるので、これを機会に禁煙にチャレンジしようという人が増えるわけです。
しかしながら、その成功率というのは、残念ながら高くないと言わざるをえません。その理由についてですが、自らが強く望んで禁煙をしようと思うわけではなく、増税という外的要因によって始めたものだからである、ということが考えられます。
例えば、自分に子供が生まれて、子供の健康の為に禁煙する。
という場合や、医師の診断の結果、たばこをやめないと健康への甚大な被害があり、このまま放置すると日常生活に支障をきたすから禁煙する。
といった場合には、自らの意思が入る為、成功しやすいのですが、この場合は、値段が高いのが嫌だからが原因のほとんどになる為、買えないほど値段が上がらない限り、また、少しならいいか。本数を減らせばいいか。等の考え方に流れやすいと考えられます。
禁煙に成功するもしないも、やはり、その人の思いや意志の強さに左右される側面は否定できないのではないでしょうか。